雑学

【SIM】DSDSとDSDVとDSDAの違いをわかりやすく解説!そのメリットは?

スマホで2枚のカードを使うことができる『デュアルSIM』には、

『DSDS』『DSDV』『DSDA』

といった種類があります。

『DSDS』『DSDV』『DSDA』の違いを知っていますか?

 

はなこ
今、使っているスマホが『デュアルSIM』らしいの。

SIMカードをもう一枚追加して、通話用と通信用に分けると安くなるって聞いたんだけど。

『デュアルSIM』にも、いくつか種類があるからね。

『DSDS』に『DSDV』、それから『DSDA』だったかな?

たろう
はなこ
なにそれ?

いったい、何が違うの?

 

今回は、『DSDS』『DSDV』『DSDA』の違いについて解説し、そのメリットを見てみましょう。

『DSDS』『DSDV』『DSDA』の違い

『デュアルSIM』とは、

2枚のSIMカードを利用することのできるスマホの機能

のことです。

日本では、大手携帯キャリアの要求もあって、SIMカードが1枚しか利用できない機種が多いのですが、海外のスマホは『デュアルSIM』が多く売られています。

 

その『デュアルSIM』の形態として、

『DSDS』

『DSDV』

『DSDA』

の3種類があります。

 

『DSDS』とは?

『デュアルSIMデュアルスタンバイ』の略で、3Gと4G(VoLTE)を混在して利用する形態

のことです。

3Gや4G(VoLTE)は、通信規格の世代を表し、3Gよりも4G(VoLTE)のほうが高速な通信が可能です。

『DSDS』の場合は、

片方が3G、もう片方が4G

という形態でしか利用できません。

 

『DSDV』とは?

『デュアルSIMデュアルVoLTE』の略で、両方が4G(VoLTE)を利用する形態

のことです。

『DSDS』とは異なり、『DSDV』では

どちらのSIMカードにも4G(VoLTE)が利用できます。

しかし、

通話中にデータ通信を利用することはできません。

 

『DSDA』とは?

『デュアルSIMデュアルアクティブ』の略で、通話とデータ通信が同時にできる形態

のことです。

『DSDV』ではできなかった、

通話とデータ通信の同時利用

が『DSDA』では可能です。

 

『DSDS』『DSDV』『DSDA』の違い

『DSDS』『DSDV』『DSDA』の違いをまとめると次のようになります。

『DSDS』『DSDV』『DSDA』の違い

DSDS DSDV DSDA
同時待ち受け
通話中のデータ通信
4G(VoLTE)の同時使用

『DSDA』の場合、3Gと4G(VoLTE)のどちらが使えるかは、機種に依存します。

海外の製品では、2Gなどの古い規格にしか対応していないものもあります。

日本では、3Gと4G(VoLTE)しかありませんから、

海外メーカーの製品を利用する場合は注意が必要です。

 

はなこ
通話とデータ通信を同時に使うことは少ないから、両方とも4Gが利用できる『DSDV』が一番いいのかな?
そうだね。

大手キャリアは、数年後には3Gを終了すると発表しているしね。

たろう

 

『デュアルSIM』のメリット

『デュアルSIM』のメリットには何があるでしょうか?

大きく、次のようなメリットが挙げられます。

『デュアルSIM』のメリット

  • 通話とデータ通信を分けて利用することができる。
  • お得なキャリア・プランを掛け合わせて利用することができる。
  • 仕事用とプライベート用など、2種類の用途を一台のスマホにまとめられる。

 

通話とデータ通信を分ける

例えば、

通話用SIMには、音声通話のみでデータ通信はないプラン

を選択し、

データ通信用SIMには、音声なしでデータ通信は大容量のプラン

とします。

そうすると、音声通話+大容量データ通信として1枚のSIMで申し込むよりも、月額料金が安くなる場合があります。

 

お得なキャリア・プランをかけ合わせる

通話とデータ通信を分けるメリットと似ていますが、大手キャリアと格安スマホのプランを掛け合わせることで、片方だけで申し込むよりも月額料金が安くなる場合があります。

通話用とデータ通信用に分ける手もありますし、

2つのプランのデータ通信量を低く抑え、トータルで大容量にする

といったことも可能でしょう。

 

用途別に分ける

仕事用とプライベート用に、スマホを2つ持っている人も、最近では増えてきました。

SIMカードをひとつのスマホに混在させれば、

2つ持つことがなくていいですよね。

 

『DSDS』『DSDV』『DSDA』の中でおすすめなのは、

やはり『DSDV』です。

『DSDV』対応のスマホは、シャープやASUS、HUAWEIなど、国内・海外のメーカーから販売されています。

2万円を切るような安い機種もあるので、興味がある人は探してみてはいかがでしょうか?

 

はなこ
私もプランを見直して、『デュアルSIM』で安くできないか検討してみるわ。
でも、今のスマホが『DSDS』『DSDV』『DSDA』のどれに対応しているのか、先に調べておいたほうがいいよ。
たろう

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まとめ

今回の違いのポイントを、まとめていきましょう。

ポイント

  • 『DSDS』は、『デュアルSIMデュアルスタンバイ』の略で、3Gと4G(VoLTE)を混在して利用する形態のことである。
  • 『DSDV』は、『デュアルSIMデュアルVoLTE』の略で、両方が4G(VoLTE)を利用する形態のことである。
  • 『DSDA』は、『デュアルSIMデュアルアクティブ』の略で、通話とデータ通信が同時にできる形態のことである。
  • 『デュアルSIM』には、以下のメリットがある。

通話とデータ通信を分けて利用することができる。

お得なキャリア・プランを掛け合わせて利用することができる。

仕事用とプライベート用など、2種類の用途を一台のスマホにまとめられる。

『デュアルSIM』は、場合によっては料金を安くすることも可能です。

しかし機種によっては、通話やデータ通信の品質が悪くなる場合もあるので、どのタイプの『デュアルSIM』なのか、よく調べるようにしましょう。

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