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太陽の末裔最終回ネタバレ|シジンはなぜ生きて戻れたのか?

太陽の末裔最終回ネタバレ|シジンはなぜ生きて戻れたのか?

最終回までのネタバレがあります。『太陽の末裔 Love Under The Sun』は、2016年にKBS2で放送された全16話の韓国ドラマです。

シジンもデヨンも生きて帰ってきます!二人は敵に拘束され、北朝鮮の軍人アンに救出されました。最終回ではモヨンとミョンジュがそれぞれ恋人と再会し、仕事も恋も続いていきます。

太陽の末裔の最終回は、二組とも恋人のもとへ戻る

カップルごとの本編の結末

シジンとモヨンはアルバニア、デヨンとミョンジュはウルクで再会します。同じ帰還でも、二組が抱き合う場所は別なんです。

人物・カップル本編の結末
シジンとモヨン交際を続け、思い出のウルクの海岸へ。シジンは少領に昇進し、モヨンはヘソン病院で医師として活躍
デヨンとミョンジュデヨンが軍人を続ける決意を示し、ミョンジュの父から結婚の承諾を得る
ダニエルとイェファカナダのバンクーバーで結婚式を挙げ、仲間たちが参列

最後には結婚式の最中に火山噴火の知らせが入り、軍人と医療チームが救助へ向かいます。恋人と笑い合う幸せと、人を助ける仕事。その両方を選ぶ終わり方ですね。

出会いは病院、最初の別れは映画デートの中断から

KBS WORLD TVの『太陽の末裔』公式予告です。

物語の始まりは、休暇中のシジンとデヨンが窃盗犯のキボムを捕まえる場面です。けがをしたキボムを病院へ送り、盗まれたデヨンの携帯電話を追って二人も病院へ。そこでシジンは外科医のモヨンに一目ぼれします。

ただ、モヨンは二人をキボムに暴力を振るった不良だと疑っていました。恋の第一印象が、かなり物騒なんですよね。

誤解が解けるとシジンはまっすぐに距離を縮めますが、二人の約束には任務の呼び出しが割り込んできます。映画館でも、上映前にシジンが司令部へ向かうことに。普通なら映画の感想を話す帰り道に、モヨンは彼の仕事と自分の仕事の違いを考えるんです。

医師として命を救うモヨンと、軍人として武力を使うシジン。彼の任務は秘密が多く、モヨンには何をしているのか分からない時間もあります。二人の価値観がすれ違い、モヨンはシジンとの別れを選びました。

もう一組のデヨンとミョンジュは、物語が始まった時点で互いに想いを寄せています。ミョンジュは軍医で、父は特戦司令官のユン中将。父は階級の違うデヨンとの結婚に反対し、娘の相手にシジンを望んでいました。

シジンたちはウルクに派遣され、モヨンも病院理事長との衝突を経て医療奉仕団のリーダーとして現地へ。空港で彼女を迎えたのはシジンです。韓国で離れた二人が、今度は軍人と医師として同じ土地で働き始めます。

ウルクの地震と拉致事件で、二人の恋が変わる

議長の手術で、シジンはモヨンの判断を信じる

ウルクの野戦病院に、容体が急変したアラブ連盟の議長が運び込まれます。警護側は手術を認めず、モヨンは目の前の命を救うために手術が必要だと判断。シジンは上官の命令に背き、彼女が治療できるように警護隊と対峙しました。

モヨンが手術をやり遂げた後、シジンは命令不服従の責任を負い、拘留されます。面会に来たモヨンが涙を流すと、彼はいつもの調子で冗談を返すんです。甘い言葉に加えて、彼女の腕を信じて実際に動く姿が、モヨンの心を揺らします。

地震の救助で、モヨンは救える命を選ぶ苦しさを知る

シジンがいったん帰国した後、医療チームもウルクを離れようとした日に大地震が起きます。モヨンたちは野戦病院に引き返し、シジンとデヨンも救助隊として現地へ戻りました。再会を喜ぶ間も惜しいほど、目の前には負傷者がいるんですね。

倒壊した発電所では、コ班長とバユが瓦礫に挟まれています。二人を同時に救うのが困難な状況で、モヨンはバユの救命を選び、コ班長を失いました。後に遺族へ彼の言葉を伝え、涙を流すモヨンをシジンが慰めます。

さらにシジンは生存者のミンジェを助けようとして地下に閉じ込められ、デヨンが二人を救出しました。軍人が救助し、医師が治療し、互いの無事も気遣う日々が続きます。出会ったころにぶつかった二つの仕事が、ここで同じ命を支えるんです。

告白の録音が流れ、アーガスとの対立は決着する

モヨンは、車で崖から落ちそうになったとき、シジンへの想いを遺言のつもりで録音していました。その音声が後に全館放送で流れ、部隊と医療チームに気持ちが知れ渡ってしまいます。告白の音量が、本人の予定をはるかに超えていますね。

照れて逃げるモヨンと、うれしくて追いかけるシジン。二人は互いの気持ちを確かめ、恋人になります。

その一方、ミョンジュは患者の手術をきっかけにM3ウイルスへ感染。隔離された彼女をデヨンが案じ、医療チームは治療に奔走します。やがてミョンジュは回復へ向かいますが、今度はモヨンが密輸組織のリーダー、アーガスに拉致されました。

アーガスはシジンのかつての戦友です。モヨンに爆弾ベストを着せて人質に取り、シジンは彼女の救出に向かいます。デヨンと部下も加わり、爆弾を解除してモヨンを救出。最後にはシジンがアーガスを射殺しました。

モヨンは、恋人が命を懸けて戦う姿も、元戦友を失って苦しむ姿も知ります。救出後も彼のそばにいると決め、シジンの痛みを受け止めるんです。気持ちが通じた後にも、二人には引き受けるものが増えていきます。

第15話で届く戦死の知らせと、シジンが生きていた理由

アンの救出でシジンとデヨンが生還

帰国後に助けたアンが、今度はシジンたちを救う

第14話では銃撃を受けたシジンが、北朝鮮の軍人アンとともにヘソン病院へ運ばれます。シジンは一時心肺停止に陥り、モヨンの蘇生措置で息を吹き返しました。

モヨンはアンの手術も行い、体内に埋め込まれたチップを取り出します。アンの命が狙われていることを知ったシジンは、仲間とともに彼を助けました。このアンが、後にシジンとデヨンの救出に現れる人物です。

三カ月の任務へ出発し、敵に拘束される

第15話では、アルファチームに三カ月の長期任務が下ります。シジンはモヨンに帰還を約束し、デヨンも作戦へ参加。二人の帰りを待っていたモヨンとミョンジュに届いたのは、戦死の知らせでした。

二人は爆撃より前に敵に捕らえられ、捕虜として監禁されていました。負傷したまま拘束され、拷問を受ける日々が続きます。

およそ150日が過ぎ、処刑の危機にさらされた二人の前にアンが現れ、救い出しました。以前はシジンがアンを助け、今度はアンがシジンたちを助ける。生還を支えたのは、任務を通じて結ばれたこの縁なんです。

モヨンとミョンジュは、別々の土地で喪失を抱える

戦死の知らせを受けたモヨンは、シジンを失った悲しみの中で医師の仕事を続けます。約一年後には医療奉仕のためアルバニアへ。ミョンジュはウルクに赴任していました。

二人の女性が働き続ける間も、恋人への想いは残っています。モヨンがシジンを悼む花を置く日と、ウルクに珍しい雪が降る日。再会は、それぞれが悲しみを抱えて暮らしていた場所で起きます。

最終回の再会は、アルバニアと雪のウルク

モヨンの前にシジンが現れ、泣いた後にはいつもの軽口が戻る

シジンの命日とされていた日、アルバニアで彼を悼んでいたモヨンに、無線機からビッグボスことシジンの声が届きます。歩いてくる彼の姿を見たモヨンは、本人を抱きしめました。

一年分の苦しさがあふれ、モヨンは泣きながらシジンに愛していると伝えます。シジンも涙を流して謝り、彼女を強く抱きしめる。戦死の知らせを聞いてから待ち続けた相手が、今は目の前にいるんですよね。

その後、シジンは自分を供養するための食べ物を口にします。モヨンと病院の仲間がテレビ電話で話すと、後ろで食べている彼の姿に、仲間たちは幽霊だと思って大騒ぎ。お供えを本人が食べるとは、準備した側もびっくりです!

シジン本人が挨拶し、喜びは病院の仲間にも広がります。泣かされた直後に笑ってしまう、この忙しさも二人の再会の味ですね。

デヨンはミョンジュに、別れ話への返事をする

ウルクでは雪の中、デヨンがミョンジュの前に立ちます。任務前、二人はデヨンの退役をめぐってぶつかり、別れ話にまでなっていました。デヨンはその返事として、彼女と生涯一緒にいる意思を示すんです。

ミョンジュは彼の胸をたたき、泣きながら気持ちをぶつけます。デヨンは彼女を引き寄せ、二人はキスを交わしました。ぶつける相手が帰ってきたことまで、うれしくなりますね。

デヨンを慕って入隊したキボムも、生還した彼を見ると涙を流します。最初は窃盗で追われていた青年が、今は軍の仲間としてデヨンを迎える。その抱擁にも、二人が歩んできた時間を感じます。

帰還後、シジンは軍務を続け、デヨンは結婚を認められる

軍務を続けるデヨンへの結婚承諾

シジンとモヨンは、彼の仕事についてもう一度話す

韓国へ帰ったシジンとデヨンを、ユン司令官とアルファチームが迎えます。司令官は二人を抱きしめ、生還を喜びました。その後に待っているのは、捕虜生活についての報告書作成です。無事に帰れても書類仕事は待っている、というところで妙に現実へ戻されます。

シジンとモヨンは、かつて別れた喫茶店で再び向き合います。モヨンが尋ねるのは、これからも危険な任務を続けるのかということ。シジンは平和を守るために軍人を続けたいと答えました。

モヨンは任務の危険を知ったうえで、シジンの仕事を支え、交際を続けると決めます。最初の別れでぶつかった問題に、二人が改めて答えを出す場面なんです。

シジンは少領へ昇進し、モヨンはヘソン病院の看板医師として働きます。釣りやキャンプを楽しむ日も戻り、命懸けの任務の合間に、他愛ない話をする時間を取り戻しました。

デヨンは軍人としての誇りを示し、父の承諾を得る

デヨンとミョンジュを悩ませていたのは、父が出した結婚の条件でした。デヨンが軍を辞めるなら結婚を認める、という条件です。デヨンは退役を考えますが、ミョンジュは自分のために大切な仕事を手放す彼に反発しました。

帰還後、ミョンジュはウルクでの任期を終えて韓国へ戻ります。デヨンは彼女と手をつなぎ、父の前へ。捕虜となったときも軍人であることを誇りに思っていたと話し、軍務を続ける決意を示します。

ユン司令官はデヨンを婿として誇りに思うと告げ、軍を続ける彼と娘の結婚を認めました。父の反対から始まった二人の恋が、ここで家族に祝福されるんですね。

軍の食堂では、デヨンが任務前に残した遺書の言葉を、ミョンジュへ直接伝えます。何度も書いた愛の言葉を、今は本人の声で聞ける。部下たちの前でキスを交わす姿まで、二人の遠慮がほどけたようでうれしいです。

仲間の恋も進み、シジンとモヨンは思い出の海岸へ

医師のサンヒョンと看護師のジャエにも進展があります。ジャエは彼のパソコンに残された自分の写真から、長年の想いを知りました。サンヒョンのプロポーズに対し、ジャエは借金を返し終えたら自分からすると答えます。

シジンとモヨンは、ウルクの難破船がある海岸を再び訪れます。以前拾った石を戻し、二人で星空の下に座るんです。モヨンが望むキスにシジンが応え、互いに愛していると伝え合いました。

戻りたいと話していた場所に、二人そろって戻れたこと。その小さな石には、出会い直してからの思い出がぎゅっと詰まっていますね。

最後はダニエルたちの結婚式から、火山噴火の救助へ

終幕の結婚式の新郎新婦は、ダニエルとイェファです。ウルクで一緒に働いた軍人と医療チームが、カナダのバンクーバーに集まります。

披露宴の最中に停電が起き、その後、火山噴火の知らせが届きます。仲間たちはすぐに救助のため動き始めました。せっかくのお祝いの日まで緊急招集とは、この人たちの休暇は最後まで忙しいですね。

医師と軍人がそろって救助へ向かう姿で、本編は終わるんです。

考察としては、最後の救助への出発が、二組の選んだ生き方をよく表していると思います。モヨンが支えると決めたシジンの任務も、ミョンジュの父が認めたデヨンの軍務も続く。恋人のそばへ帰り、人を助けるためにまた出発する、その暮らしを四人が選んだ結末です。

韓国原版は全16話、配信版は全24話、スペシャルは3本

本編の版とスペシャル番組の違い

韓国原版の最終回は第16話です。日本には本編を全24話に分けた配信版もあり、同じ作品でも話数の表記が変わります。

本編は2016年4月14日に完結し、4月20日・21日・22日にスペシャル番組が放送されました。20日と21日は名場面の総集編、22日は制作過程や撮影の舞台裏、出演者・スタッフのインタビューを紹介する内容です。

シジンたちが救助へ向かう場面で、本編の物語は結ばれています。

再視聴するなら、別れた喫茶店での会話が気になる

再会の場面をもう一度観たくなりますが、私は最初の別れと最後の喫茶店の会話も並べて観たくなります。モヨンがシジンの仕事をどう受け止めたか、その変化が二人の言葉に表れるからです。

各話の出来事を振り返るなら、BS-TBSの「太陽の末裔」各話あらすじへ。日本のDVD・ブルーレイの商品情報は、「太陽の末裔 Love Under The Sun」作品公式サイトにまとまっています。

FAQ

シジンが助かるのは、モヨンの治療のおかげですか?

第14話の心肺停止では、モヨンが蘇生措置を行います。その後の長期任務で捕虜となったシジンとデヨンを救出したのは、北朝鮮のアンです。

シジンとモヨンは最終回で結婚しますか?

二人の到達点は、交際を続けながら互いの仕事を支えることです。結婚式を挙げるダニエルとイェファを、二人は仲間と一緒に祝います。

デヨンは軍を辞めてミョンジュと一緒になりますか?

デヨンは軍務とミョンジュとの結婚を両立する道へ進みます。ユン中将もその決意を受け入れ、娘を託しました。

最終回の二組の再会場所はどこですか?

医療奉仕に出ていたモヨンをシジンが訪ねるのはアルバニアです。ミョンジュとデヨンの再会は、雪が降るウルクで起きました。

まとめ

太陽の末裔の結末では、捕虜生活を生き延びたシジンとデヨンが、アンの救出を経て愛する人と再び向き合います。モヨンは軍人の恋人を支え、ミョンジュとデヨンは父の承諾を得ました。

思い出の海岸で愛を確かめ、仲間の結婚を祝った後、最後はみんなで救助へ。せっかく戻ってきた恋人と、また働きに出る。あの軽口を聞きながら、この人たちなら帰ってくると願いたくなる終わり方です。

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