ここからは、原作漫画『NARUTO -ナルト-』第699〜700話までの結末ネタバレです。
「ナルトは、最後にちゃんと火影になれたんだっけ?」 途中まで夢中で読んでいた作品でも、長く離れると最後の記憶があやふやになりますよね。サスケとの戦いが終わる場面と、大人になったナルトの姿。その間にも、時間が流れています。
『NARUTO -ナルト- 疾風伝』はテレビアニメ、『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は劇場版です。また、『BORUTO』は原作のその後を描く別作品で、2026年10月4日時点でも本編は未完結。原作第700話の結末とは分けて考えてください。(出典:公式の作品紹介、BORUTOの連載継続案内)
原作の結末でナルトはどうなる?

ナルトは生きて大人になり、原作第700話では木ノ葉隠れの里の七代目火影になっています。ヒナタと家庭を持ち、息子のボルト、娘のヒマワリの父親にもなりました。(出典:原作のあらすじ、第699・700話の読後記録、結末・家族関係の紹介)
なれました、火影に! ずっと掲げてきた夢が、最後には肩書きとしても実現するんです。ただし、大戦の終結から七代目火影になるまでには、カカシが里を率いる時期を挟みます。
第699話「和解の印」では、サスケとの関係が戻る
ナルトとサスケは終末の谷で最後の戦いを繰り広げ、互いに片腕を失うほどの重傷を負います。その後、2人は和解。第699話「和解の印」で、長く続いた対立に決着がつきました。(出典:カカシの公式振り返り、第699話の読後記録)
「火影になる」という夢と並んで、サスケとの関係がどうなるかも気になりますよね。私はこの決着を読むと、やっと普通に話せるところまで来た、とほっとします。普通に話すまでに片腕を失う。さすがに、この2人はこじれ方の規模が大きいです。
和解後、サスケは里を離れて旅に出ます。2人の対立が終わることと、サスケが木ノ葉で暮らし続けることは別なんですね。(出典:ナルトの経歴「第二部」、第699話の読後記録)
戦後はカカシが六代目火影、その後ナルトが七代目に
第四次忍界大戦後に六代目火影となるのはカカシで、その後、ナルトが七代目を継ぎます。第699話の戦後と、第700話の大人になったナルトは、時間を隔てた場面なんです。(出典:カカシの公式振り返り、ナルトの経歴、原作最終回の読後記録)
第700話「うずまきナルト!!」は、大戦から時間がたった木ノ葉の里が舞台です。第699話の戦後まで覚えていても、ナルトが火影になった姿の記憶が薄いなら、第700話を読み返してみてください。(出典:第700話の公式振り返り、第700話の読後記録)
第700話では、ヒナタと子どもたちのいる父親に
最終話でのナルトの変化は、仕事だけではありません。ヒナタとの間にボルトとヒマワリが生まれ、ナルトは2人の父親になっています。ボルトのいたずらを叱る場面もあり、里を守る立場と父親としての姿を両方見せるんです。(出典:ナルトの経歴「第二部」、第700話の読後記録、ナルトとヒナタの家族関係)
昔はいたずらをして怒られていたナルトが、今度は叱る側。子どものころに怒られたことを、大人になって自分も言っている。あの妙な気恥ずかしさを思い出します。自分も叱られていたころのことは、こういうときだけ棚に上げたくなりますよね。
火影の夢を叶えたことに加え、親友との和解と、家族のいる日々まで描かれる。この着地に、私は長い物語を読み終えた手応えを感じます。(父親・七代目火影としての場面はイルカの公式振り返りでも紹介されています。)
疾風伝やTHE LASTの「最後」と原作第700話は別
テレビアニメや劇場版の最終場面を、そのまま原作第700話の結末として扱わないでください。作品名が似ていても、漫画・テレビ・映画では確認する作品が違います。
| 作品 | 媒体・結末との関係 |
|---|---|
| NARUTO -ナルト- | 原作漫画。全72巻・第700話で完結。七代目火影と父親になったナルトを描く。 |
| NARUTO -ナルト- 疾風伝 | テレビアニメ。原作漫画の第700話とは媒体を区別する。 |
| THE LAST -NARUTO THE MOVIE- | 劇場版。成長したナルトを描く映画で、原作最終話そのものではない。 |
| BORUTO | 原作のその後を描く別作品。本編は未完結。 |
出典:公式の作品紹介、疾風伝の公式紹介、原作全72巻の公式案内、THE LASTの作品情報、BORUTOの連載継続案内。
ボルトが原作最終話に登場することと、『BORUTO』本編が完結していることは別です。第700話の時点で答えが出ているのは、ナルトが七代目火影となり、父親になっているところまで。その後の別作品の出来事を、この結末に混ぜないようにしてください。
THE LASTの公式予告で、映画の雰囲気を確かめる
東宝MOVIEチャンネルの『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』公式予告です。
原作の結末を読み返すなら72巻の第699〜700話

サスケとの和解と戦後は第699話、大人になったナルトの暮らしは第700話。どちらも原作72巻に収録されています。同じ巻で、戦いの決着と、その後のナルトの暮らしまで続けて読めるんです。(出典:第72巻699話の公式紹介、第72巻700話の公式紹介)
単行本を探すときは、集英社の『NARUTO―ナルト― 72』書誌ページで巻名を確認できます。映画や外伝と並んでいても、「72」の付いた原作コミックスを選んでください。
掲載誌では、2014年11月10日発売の『週刊少年ジャンプ』50号に第699話と第700話が一挙掲載され、第700話はオールカラーでした。「最後に2話あった」という記憶も、合っています。(出典:ORICON NEWSの完結報道、クランクイン!の完結報道)
「最後の2話だけ」のつもりで本棚から出しても、1巻まで手が伸びそう。長い漫画の読み返しって、休日の予定をあっさり奪っていきますよね。あの少年がここまで大きくなったのか、と思うと、つい最初から読みたくなるんです。
よくある質問(FAQ)
ナルトは原作の最後に死ぬ?
原作の結末では生きています。第700話で、大人になった七代目火影・ボルトの父親として登場します。『BORUTO』は別作品で、本編は未完結です。
ナルトは六代目火影? 七代目火影?
ナルトは七代目です。第四次忍界大戦後に六代目火影となるのはカカシで、その後をナルトが継ぎます。
ナルトは誰と結婚し、子どもは何人いる?
結婚相手はヒナタです。原作最終話の家族には、息子のボルトと娘のヒマワリがいます。
サスケとは最後に仲直りする?
はい。終末の谷での戦いを経て、2人は和解しました。その後、サスケは里を離れて旅に出ます。
原作の最後は何巻・何話?
最終巻は72巻、最終話は第700話「うずまきナルト!!」です。直前の第699話「和解の印」も同じ巻に収録されています。
まとめ
原作のナルトは、サスケとの和解を経て生き残り、最終話では七代目火影になっています。ヒナタと家庭を持ち、ボルトとヒマワリの父親にもなりました。夢が叶った姿と、その先の日々まで描かれるんです!
戦後の六代目火影はカカシで、大人になったナルトが登場するのは原作第700話。疾風伝・THE LAST・未完結のBORUTOとは作品を区別して、原作72巻の第699〜700話を読めば、この結末を確かめられます。
ずっと火影を目指していた少年が、最後には子どもを叱る父親にもなる。私はこの、夢が叶ったあとの暮らしまで描かれるところが好きです。