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応答せよ1997最終回ネタバレ|シウォンの夫は兄と弟のどっち?

応答せよ1997最終回ネタバレ|シウォンの夫は兄と弟のどっち?

出産を控えたシウォンの病院へ、テウンとユンジェが駆け込んできます。看護師が尋ねるのは、どちらが夫なのか。兄弟そろって来るので、最後までこちらの心臓が忙しいんですよね。

最終回の夫の正体と、友人たちの結末までネタバレがあります。

『応答せよ1997』は、2012年に韓国tvNで放送された全16話の完結ドラマです。

答えは、シウォンの夫は幼なじみのユン・ユンジェです。兄のテウンは別の女性医師と結婚し、ユジョンとハクチャンも結婚を発表します。

ただ、そこへたどり着くまでに、ユンジェは一度シウォンから離れています。好きな人を忘れようとした6年と、やっと自分の気持ちを言えるようになったシウォン。その二人が夫婦になるまでを追うと、病院でのひと言がぐっと重くなるんです。

シウォンの夫はユンジェ!第16話の病院で答えが出る

シウォンの夫とテウンの結婚相手

最終回で夫だと名乗るのは、弟のユンジェ。出産前のシウォンが夫を呼び、廊下に駆けつけた兄弟へ看護師が問いかけると、ユンジェが自分だと答えます。

その後、シウォンは陣痛に苦しみながらユンジェの髪をつかみ、彼に怒りをぶつけます。ユンジェはひたすら謝る側。長年の片思いが実った日の先に、こんな必死の共同作業が待っていたとは!

2012年の同窓会にも二つの結婚の話が重なっています。シウォンとユンジェはすでに夫婦で、その集まりで結婚を発表するのがユジョンとハクチャンです。ここがごちゃっとすると、夫当てまでややこしくなりますね。

人物最終回でたどり着く関係
ソン・シウォン/ユン・ユンジェ結婚。長女がおり、シウォンは第二子を妊娠中
ユン・テウン自分の手術を担当した女性医師と結婚
モ・ユジョン/ト・ハクチャン再会と復縁を経て、同窓会で結婚を発表
カン・ジュニ同居を終えて引っ越し。同窓会後は迎えの赤い車で帰る
パン・ソンジェ独身のまま、仲間たちの恋愛にぼやく役回り

1997年の釜山、シウォンの頭の中はトニーでいっぱい

高校生たちのにぎやかな日常と恋模様が分かる、日本版の公式予告です。

ポスターを破る父と、アイドルに全力の娘

1997年の釜山で、シウォンはH.O.T.のトニー・アンに夢中です。成績が最下位になると、父ドンイルは大切なポスターを破り、シウォンは家出してしまいます。成績表一枚から、家の中が大騒ぎですね。

親友のユジョンがライバルグループのSechs Kiesを好きになったことにも、シウォンは本気で腹を立てます。その熱量で恋や勉強にも向き合えたら、とつい思ってしまうほど。でも、好きなものへの勢いは、後の進路にもつながります。

シウォンはファン小説を書いて育てた文章の才能で、作文コンクールに挑戦します。目標はトニーと同じ大学。やがて放送作家として働くようになり、学生時代の情熱を文章の仕事へとつなげていくんです。

父の病気で、けんかばかりの家族も支え合う

父ドンイルにがんが見つかると、シウォンは病院へ駆けつけます。そこで知るのは、父が娘の宿題を代わりに仕上げていたこと。怒鳴ってばかりの父が、娘を守るために手を動かしていたんです。

手術は成功し、ドンイルは回復します。日ごろのけんかの下にある家族の愛情が、この出来事でぐっと近くなる。最後に孫を連れて同窓会へ来る両親の姿にも、ほっとするんですよね。

兄妹のように育ったユンジェは、もう恋をしていた

ユンジェは幼いころに両親を失い、兄テウンと、シウォンの両親に支えられて育ちます。シウォンの家は日常の居場所で、二人は気軽にけんかもする幼なじみ。ユンジェの恋心は、その近すぎる関係の中で育ちました。

ユジョンから告白されたときも、ユンジェが気にするのはシウォンの反応です。シウォンとジュニが仲良くすれば嫉妬し、自分の気持ちを確かめようとシウォンにキスまでしてしまいます。距離は近いのに、恋人としては遠い。見ていてもどかしいですよね。

夜道で男につけられたシウォンが、助けを求めて電話する相手もユンジェです。互いに電話をかけてすれ違った末に連絡がつくと、ユンジェは彼女のもとへ走ります。いつもの口げんかの相手が、怖いときには頼りになる人なんです。

告白を止めた理由は、兄テウンの恋

大学入試を終えたらシウォンに告白しようと、ユンジェは子犬を用意していました。ところが、その直前にテウンもシウォンを好きだと知り、告白をのみ込みます。用意した犬はジュニに託すことに。

テウンは当時、彼らの高校の教師です。かつてシウォンの姉ソンジュと交際していましたが、ソンジュは亡くなっています。その後シウォンを好きになり、携帯電話を贈って告白し、二人は交際を始めます。

ユンジェにとってテウンは、自分を育ててくれた大切な兄。恋の相手と家族への思いを抱え、シウォンへの気持ちを抑え込もうとします。好きな人を兄が好きになった、その苦しさが別れにつながっていきました。

誕生日の告白で離れ、2005年の再会で恋が動き出す

シウォンとユンジェの告白、別離、再会

第12話、友達のままでいたいシウォンと限界のユンジェ

卒業を控えたシウォンの誕生日、仲良し6人はカラオケに集まります。二人きりになったユンジェは、ずっと好きだった気持ちをぶつけました。シウォンが誕生日の指輪をねだる、いつもの軽いやり取りから、張りつめた告白へと変わる場面です。

シウォンは、いちばん大切な友達として一緒にいたいと願います。けれどユンジェには、その近さがつらいんですよね。用意した指輪を彼女に渡し、自分から距離を取ると決めます。

同じ時期、テウンにもシウォンは、別の人に心がときめいていると告げています。テウンは彼女を待つことを選びました。ユンジェが離れ、テウンはそばで待ち続ける。それぞれの恋が止まったまま、進学や就職で日々だけが進みます。

第13~14話、今度はシウォンが気持ちを伝える

6年間離れていた二人が再会するのは、2005年のソウルのカフェです。シウォンは放送の仕事をしていて、ユンジェは判事になっていました。ユンジェは久しぶりに会っても、シウォンへの気持ちを抑えようとします。

ユジョンの父が亡くなり、友人たちが釜山へ集まる中で、二人は再び話をするようになります。シウォンはユンジェに恋人がいるのか、自分を今も好きなのかと尋ねました。やがて、彼に恋をしていると自分から伝えます。

今度はシウォンのほうが、はっきり答えを求める番。ユンジェは兄への遠慮で返事をためらいますが、ジュニからも、兄を理由に自分の気持ちを抑える姿勢を問い直されます。

第14話でシウォンが返事を迫ると、ユンジェはキスで応えます。長くすれ違ってきた二人が、ここでようやく恋人になるんです。ずっと片思いを見守っていた側としては、肩の力が抜けますね。

第15話、テウンが二人を会わせた食事の約束

テウンはジュニとシウォンの電話を偶然聞き、弟の長年の恋と、二人が結ばれたことを知ります。それでも、シウォンへの気持ちは変わらないとユンジェに告げ、別の女性との食事を勧めました。

悩んだ末、ユンジェも兄に、自分はシウォンと結婚したいと伝えます。高校時代に譲った気持ちを、大人になった今は言葉にする。兄を大切に思うまま、自分の望みを伝えたんです。

約束の店へ向かったユンジェを待っていたのは、シウォンでした。テウンは、弟に紹介するはずだった女性の相手を自分が務め、二人が会えるようにしていたのです。

兄から届いた謝罪のメッセージで、ユンジェは泣き出します。三角関係は、シウォンの選択と、弟の恋を受け入れたテウンの行動で決着します。兄弟で本音を伝え合うまでが、長かったですね。

最終回はプロポーズ、妊娠、そしてにぎやかな夫婦生活へ

恋人になっても、二人のやり取りは相変わらず

第16話では、付き合い始めたころの二人の甘いやり取りも続きます。ユンジェはシウォンの家でコーヒーを飲もうと粘り、シウォンは彼の狙いを察して押し返します。恋人になったら急におしとやかになる、という期待を軽々と裏切ってくれますね。

ユンジェの部屋を訪ねたシウォンに、彼は結婚を持ちかけます。シウォンはやがて承諾し、ユンジェは大喜び。シウォンがすんなり甘い返事をしないところまで、二人のいつもの会話なんです。

二人は結婚後もしばらく恋愛を楽しむつもりでしたが、結婚前にシウォンの妊娠が分かります。そのため結婚を早め、先に準備を進めていたテウンの結婚式の予約を使って、弟夫婦が先に結婚しました。

思いが通じて、プロポーズも済んで、ようやくひと息。そこへ妊娠が分かって予定が急に動き出す。人生の予定表って、恋愛ドラマの中でもきれいに収まってくれないんですね。

同窓会には長女が登場し、シウォンは第二子を妊娠中

2012年の同窓会に、シウォンの両親が長女を連れてきます。娘が父を探すと、ユンジェはうれしそうに迎えました。高校時代に指輪を渡して去った少年が、お父さんになっている。この変化はしみじみします。

同窓会時点で生まれている子どもは長女で、第二子はシウォンのお腹にいます。

親になっても、シウォンのトニーへの情熱は健在。帰りの車でユンジェは、自分とトニーが水に落ちたらどちらを助けるかと尋ねます。シウォンはいったんユンジェを選んで喜ばせ、その後もトニーをめぐる冗談や口げんかが続きました。

夫婦になっても推しは推し。ユンジェの長年の恋が実った一方で、トニーへの嫉妬はまだ続くんです。甘さと騒がしさが同居した、いかにもこの二人らしい帰宅風景でした。

テウンの結婚相手は、東方神起が好きな女性医師

テウンはシウォンへの思いを受け止め直した後、新しい恋へ進みます。相手は、自分のポリープの手術を担当した女性医師。ジュニの先輩でもあります。

東方神起のコンサートへ行くことになったテウンは、そこでその医師に再会します。二人は交際して結婚し、2012年にはテウンも既婚者として同窓会に参加しました。

しかも彼の妻は、東方神起のファンクラブ会長になるほど熱心なファンです。シウォンはその話に大興奮。テウンの新しい家庭にも、アイドルへの強い愛があるんですよね。兄弟そろって、推し活の熱量に囲まれています。

シウォンとユンジェが結婚を早めたので、兄弟の結婚は弟が先になりました。テウンは弟の幸せを認め、自分も別の相手と暮らすようになる。三角関係の後に、それぞれの家庭が続いていきます。

ユジョンとハクチャンは結婚へ、ジュニは新しい一歩を踏み出す

ユジョンたちの結婚発表と友人の結末

離れた時間を経て結ばれたユジョンとハクチャン

女の子との会話が苦手なハクチャンと、気持ちを言葉にしてほしいユジョン。彼が母にユジョンを恋人として紹介できず、別れ話になることもありました。

ハクチャンのハワイ留学も、二人の間に距離を作ります。ユジョンにとっては、自分にきちんと話してもらえなかったことがつらかったんです。相手が大切でも、説明を省くとけんかになる。この二人のもめ方には、妙に覚えがある人もいるでしょう。

2005年、ユジョンの父の葬儀へハクチャンが駆けつけ、再会につながります。二人は気持ちを確かめて復縁し、2012年の集まりで結婚を発表しました。帰り道には新婚旅行の相談もしていて、その先の暮らしが楽しみな様子です。

ユンジェを好きだったジュニの別れと帰り道

ジュニが恋をしていた相手は、ユンジェです。シウォンはその気持ちを知り、相談相手になります。ユンジェは最初、ジュニの告白を冗談として受け取っていましたが、2005年に二人の会話を聞いて、長く思われていたことを知りました。

自分もユンジェを好きなまま、ジュニはシウォンとの恋が進むように背中を押します。そして、一緒に住んでいたユンジェの部屋から引っ越しました。片思いの相手のそばを離れ、新しい生活を始める決断です。

同窓会の帰り、ジュニは迎えの人を待ち、やってきた赤い車に笑顔で乗ります。恋の痛みを抱えた彼にも、新しい出会いを感じさせる終わり方なんです。あの笑顔には、ほっとしますね。

ソンジェは独身のまま、仲間にぼやく

ソンジェは最後まで独身です。結婚を控えたユジョンたちと、仲良く寄り添うシウォン夫婦に挟まれ、幸せそうな二組に文句を言います。

新婚旅行に一緒に来ればとユジョンに誘われると、ソンジェはますますむくれてしまいます。そりゃ、二組の恋を間近で見たら、自分にも相手がほしくなりますよね。学生時代から続く遠慮のない仲の良さが、この帰り道にも残っていました。

「初恋が実らない理由」は、結婚した二人をどう描く?

第16話の題名は「初恋が実らない理由」です。夫はユンジェで、二人は結婚しています。この題名と結末の組み合わせが、少し引っかかりますよね。

ユンジェの最後の語りでは、実った初恋がやがて日常になり、慣れ親しんだ関係になることが語られます。恋をしていたころの激しさから、相手の癖まで知っている夫婦の親しさへ。二人のけんかも、その年月を感じさせました。

私の解釈では、結ばれた後の二人の会話まで見せるところが、この最終回の温かさです。相手に腹を立て、子どものことで慌ただしくなり、推しの話でまたもめる。そんな毎日を一緒に過ごす人が、昔から知っているユンジェなんです。

ラストは1997年の6人の記念撮影へ戻ります。シウォンが手の中のカエルを見せると、ユンジェが驚き、みんなが騒ぐ中でシャッターが切られました。おすましの一枚より、こういう写真のほうが、何年たっても笑えますね。

大人になった友人たちの家庭や恋と、高校生のころの一瞬。その両方を残して、物語は幕を閉じます。

第15話で恋が決着し、第16話でユンジェが夫だと名乗る

恋の決着、病院への到着、夫の名乗り

夫だと本人が名乗る場面は、韓国本編の第16話にあります。第14話で二人が結ばれ、第15話で兄との三角関係が決着し、第16話の病院で夫の名前が確定する流れです。

第15話の終盤にも、出産を控えたシウォンの病院へ兄弟が駆けつけます。

日本の放送用あらすじには、韓国版と話数の対応が異なる部分があります。カラオケでの告白は韓国本編第12話、最終話は第16話の「初恋が実らない理由」です。

もう一度観ると、告白のときの二人の差が切ない

第12話の誕生日では、ユンジェが気持ちを伝え、シウォンは友達としてそばにいたいと願います。第13~14話では、シウォンが恋を言葉にして、返事をためらうユンジェに向き合う。この立場の変化が、再視聴するとたまらないんですよね。

第15話には兄弟の本音があり、第16話には恋人になった後の暮らしがあります。夫の名前を知ってから観ると、テウンが二人を会わせる食事の約束にも、また別の切なさがあると思います。

『応答せよ1997』全16話の公式紹介(韓国語)

FAQ

シウォンは最後に誰と結婚するのですか?

結婚相手は弟のユンジェです。最終話で、出産前の妻に呼ばれた彼が、看護師に夫だと名乗ります。

テウンの妻もアイドルファンなのですか?

はい。手術を通じて知り合った女性医師は東方神起の熱心なファンで、コンサートでテウンと再会し、夫婦になります。

同窓会で結婚発表するのはシウォンたちですか?

その日に結婚の報告をする組は、ユジョンとハクチャン。シウォンたちの長女が会場へ来るのも、同じ最終回です。

ジュニは最後にユンジェと一緒に暮らしていますか?

ジュニは同居を終えて引っ越しています。2012年の集まりを終えると、赤い車で迎えに来た人と帰ります。

シウォンの子どもは二人とも生まれていますか?

2012年には長女を育てながら、第二子の誕生を待っているところです。子どもは、お腹の子を含めて二人です。

まとめ

シウォンが人生を共にする相手は、ずっと近くで育ったユンジェ。思いを隠して離れた高校時代から、互いに恋を伝える再会を経て、子どもを迎える夫婦になりました。

テウンにも女性医師との家庭ができ、ユジョンたちは結婚の準備へ、ジュニは新しい生活へ進みます。6人の時間は、高校卒業後も続いていくんですね。

最後に残るのは、カエル一匹で大騒ぎする記念写真。大人になった二人の口げんかにも、あのころの近さがそのまま残っている。そこが、何だかうれしい結末でした。

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