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ホライゾンゼロドーンネタバレ|本編の結末でアーロイはどうなる?

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アーロイは本編の最後まで生き残ります。仲間とメリディアンを守り、ハデスの絶滅計画を止めたあと、エリザベト・ソベックの遺体を訪ねるんです。戦いの勝利と、自分の出生への答え。その両方が描かれる結末ですね。

ただし、クレジット後には、サイレンスがハデスを回収する場面があります。倒したはずの相手がどうして残っているのか、ここは気になりますよね? 出典:本編の振り返り(Push Square)、本編のあらすじ(英語版Wikipedia)

以下はゲーム本編『ホライゾン ゼロ・ドーン』(Horizon Zero Dawn)の出生の真相から最後の映像までのネタバレです。追加コンテンツ『凍てついた大地』と、続編『ホライゾン フォビドゥン・ウェスト』は別の物語です。

母を探す旅が、世界の過去につながる

アーロイは、母親が分からないままノラ族の異端児として育ちました。親代わりは、同じく部族から離れて暮らすロスト。幼いころに遺跡で拾った「フォーカス」は、古い記録や機械の情報を読み取れる装置です。

アーロイが義勇兵になるための「試練」で一番を目指したのは、長老に出生の秘密を教えてもらうためでした。自分がなぜ仲間外れなのか知りたい。その願いから始まる旅なんですよね。

ところが、試練を勝ち抜いた直後にエクリプスという集団が襲撃し、ロストはアーロイをかばって命を落とします。目を覚ましたアーロイは、自分にそっくりな古代の女性の記録を見つけました。出典:序盤のストーリー(RENOTE)、序盤から中盤のあらすじ(攻略大百科)

この女性なら、母親につながる手がかりを知っているかもしれない。そんな期待を抱いて遺跡を調べるうちに、アーロイは旧文明の科学者、エリザベト・ソベックと「ゼロ・ドーン計画」に行き着きます。個人の家族探しが、地球規模の話になってしまうんです。探し物の規模が大きすぎます! 出典:創造主の落日までのあらすじ(攻略大百科)、出生と旧文明の振り返り(Gfinity)

ゼロ・ドーン計画は、滅んだ地球を再生するためのもの

古代の人類は、機械の暴走を止めきれなかった

旧文明を滅ぼしたのは、テッド・ファロの会社が作った軍用ロボットの暴走でした。自分で数を増やし、生物を燃料にできる機械が人間の命令を受けつけなくなったんです。

エリザベトが考えたゼロ・ドーンは、生命が滅びたあと、地球を再生し、新しい人類を生み出す計画でした。当時生きていた人たちを救う時間は、もう残っていません。「不屈の勝利作戦」で戦い続けた人々は、その計画を完成させる時間を稼いでいたのですね。出典:旧文明とゼロ・ドーンの経緯(Push Square)、計画の目的と不屈の勝利作戦(Twinfinite)

計画を動かす中心が、人工知能のガイアです。軍用機械を停止させ、空気や水、植物、動物を回復させたうえで、新しい人間を育てる仕組みを用意しました。アーロイが暮らす緑の世界は、その長い再生のあとに生まれています。出典:地中に眠る謎(RENOTE)、ガイアによる再生(GameSpot)

知識を消したファロと、施設を守ったエリザベト

新しい人類には、旧文明の歴史や技術を教える仕組みもありました。その役目を持つ「アポロ」の記録を、ファロが消してしまいます。さらに、計画を担う責任者たちを部屋に集め、空気を抜いて殺害したんです。

ファロは、過去の知識を与えると同じ過ちが繰り返されると考えていました。その独断によって、新しい人類は先人の蓄えた知識を学べなくなります。機械の遺跡を理解できず、部族ごとに暮らしている世界には、こうした原因があるのですね。出典:アポロの消去と責任者の殺害(Push Square)、アポロを失った人類(Twinfinite)

エリザベトの最期も、終盤の「崩れ落ちた山」で明らかになります。ガイア・プライムの施設に密閉できない箇所があり、外側から閉じなければ、軍用機械に発見される危険がありました。彼女はひとりで外へ出て、施設を閉じます。命を懸けて残したものが、後の世界につながったんです。出典:エリザベトの犠牲(らくハレ)、崩れ落ちた山の記録(RENOTE)

大いなる母の奥で明かされる、アーロイの出生

草原に沈む古代の金属遺跡

ハデスの暴走を止めるため、ガイアは自爆する

ハデスは、もともとガイアの計画に組み込まれた機能です。地球の再生が失敗したとき、作り直せるように生命を消去する役目がありました。

ところが、発信元不明の信号を受けたことで、ハデスは独立して暴走します。ガイアは、ハデスに再生用の仕組みを支配され、生命を滅ぼす道具にされるのを防ごうと、自爆を選びました。しかし、ハデスは生き延びてしまいます。出典:ハデスの役割とガイアの自爆(GameSpot)、不明な信号とハデスの暴走(Gfinity)、自爆後の経緯(英語版Wikipedia)

アーロイは、エリザベトの遺伝子から生まれたクローン

ガイアは最期に、ゆりかご施設へエリザベトのクローンを生み出すよう命じていました。その子どもがアーロイです。ハデスを止め、ガイアを復旧する望みを託された、生身の人間なんですよ。

エリザベトの遺伝子を持つアーロイなら、本人の遺伝子で認証する旧施設に入れます。顔が似ているのは偶然ではありません。出生と、旧文明の扉を通れる理由が、ここでつながります。出典:クローンと遺伝子による認証(Gfinity)、アーロイ誕生の目的(Push Square)

真相を知る場所は、ノラ族が「大いなる母」として崇めていた山の内部です。アーロイは入室のためのデータ「アルファレジストリ」を手に入れ、扉の奥のゆりかご施設で、ガイアが残したメッセージを聞きます。

母親に会いたくて旅をしていたアーロイにとって、自分が機械によって生み出されたという答えはつらいもの。けれど、彼女はハデスを止めるために進みます。赤ん坊のころから地球の将来を任されていたなんて、背負わせる荷物が重すぎますよね。出典:ノラの深奥(RENOTE)、出生を知ったアーロイ(らくハレ)

メリディアンの最終戦で、ハデスをどう止める?

サイレンスの助けには、隠されていた事情がある

フォーカスを通じてアーロイを導いてきたサイレンスは、かつてハデスと取引をしていました。古代の知識をもらうかわりに、エクリプスの創設に協力した人物です。その後はアーロイを助け、ハデスに対抗する側へ回ったんですね。

アーロイはガイア・プライムで、AIを停止させるための「マスターオーバーライド」を入手します。それをサイレンスの工房で槍に装着し、最終戦へ備えるんです。助けてもらうのはありがたいけれど、事情を小出しにする人との共同作業は疲れますよね。出典:サイレンスの告白(RENOTE)、ハデスとの取引(らくハレ)、槍への装着(ゲーム攻略マン)

ヘリスを倒し、導きの塔で絶滅の信号を止める

ハデスの狙いは、メリディアンの「導きの塔」を使って、眠っているファロの軍用機械を再起動することでした。一度世界を滅ぼした機械が再び動けば、新しい人類も生命も食い尽くされてしまいます。エクリプスが都を攻める戦いは、街の支配だけでは済まないんです。出典:塔を狙う理由(GameSpot)、メリディアンの戦い(PlayStation公式)

最終クエスト「絶滅の兆し」では、アーロイはまずヘリスを倒し、とどめを刺します。ロストを奪った相手との決着ですね。その後も機械の襲撃が続き、防衛線を破られた街を進んで、塔へ向かいます。

塔で待っているのは、ハデスを守る大型の軍用機械、デスブリンガー。仲間とこの機械を倒したあと、アーロイはマスターオーバーライドを装着した槍をハデスの装置に突き刺しました。再起動の信号が止まり、生命を滅ぼす計画は阻止されます。人間の敵との決闘、街の防衛、AIの停止と、最後まで息をつく暇がありません。出典:絶滅の兆しの進行(ゲーム攻略マン)、最終戦の決着(PlayStation公式)、ヘリスの死と戦争の終結(英語版Wikipedia)

最後の旅で、アーロイはエリザベトにたどり着く

戦いを終えたアーロイは、エリザベトが子ども時代を過ごした家の跡を訪れます。そこで見つけるのは、防護服を着た彼女の遺体。生きている母と再会する結末にはならないのですね。

アーロイが聞くのは、エリザベトとガイアの会話です。自分に娘がいたなら、好奇心や強い意志、世界を大切にする思いやりを持ってほしい。エリザベトは、そんな願いを語っていました。出典:遺体と会話の場面(RENOTE)、エピローグ(PlayStation公式)、娘への願い(Twinfinite)

ここは、出生をデータで理解する場面とは違う温かさがあると思います。遺伝子が同じだと知るだけでは、アーロイの寂しさは埋まりません。けれど、エリザベトがどんな人で、何を願っていたかまで知ることで、遠い過去にいた人を身近に感じられる。私はこの静かな場面が、彼女の家族探しへの答えになっていると受け取りました。

クレジット後、サイレンスがハデスを回収する

青白い光の無人の金属洞窟

余韻に浸って終わりたいところですが、最後にもう一つ映像があります。ハデスの装置から赤い光が飛び出し、サイレンスが待つ場所へ移動するんです。彼はその光を、小さなランタンのような容器に閉じ込めました。出典:クレジット後の映像(GameSpot)、ハデスの回収(Gfinity)

サイレンスが知ろうとしているのは、ハデスを目覚めさせた信号の送り主です。本編でハデスは完全消滅しておらず、捕らえられた状態で残ります。信号を誰が送ったのかという答えも、この作品の最後には明かされません。出典:サイレンスの目的(Push Square)、捕獲と尋問の意図(英語版Wikipedia)、残された信号の謎(Twinfinite)

サイレンスには、お礼を言う前に持ち物を確認したくなります。知識を求める執念は分かるけれど、その容器の中身は、さっきまで世界を滅ぼそうとしていた相手ですからね。

本編の決着と、残った謎を混同しないために

ガイアの自爆と、アーロイによるハデスの停止は、別の時代の出来事です。前者はアーロイの誕生に関わる過去、後者は彼女が成長して挑む最終戦ですね。ガイアが自爆した時点で全部解決していた、と読むと、その後の旅がつながらなくなります。出典:ガイアの判断とアーロイの成長(Gfinity)、過去と本編の出来事(らくハレ)

また、ハデスを止めた直後にガイアが復活した、という結末ではありません。ガイアの機能を取り戻す課題は残っています。勝利のあとにも世界の再生が必要だという事情は、公式の振り返りとGameSpotの本編解説でも確認できます。

『凍てついた大地』は追加コンテンツ、フォビドゥン・ウェストは続編です。どちらかのあらすじを読むときは、作品名を確かめてください。本編ラストでまだ分からないことまで、先に知ってしまう場合があります。出典:本編と追加コンテンツの区分(Push Square)、本編後の物語の区分(PlayStation公式)

気になる場面を、本編の記録と公式映像で確かめる

PlayStation Japanの公式ローンチトレーラーです。アーロイや機械獣が暮らす世界を映像で確認できます。

物語の途中を忘れてしまったなら、ゲーム内で「ノラの深奥」のガイアのメッセージと、「崩れ落ちた山」で集めた記録を確かめるとよいと思います。出生の理由と、エリザベトたちに起きたことを、それぞれ確認できる場面です。戦闘中は目の前の機械で精いっぱいなので、記録を読み返す時間がほしくなりますよね。出典:終盤の記録と場面(RENOTE)、崩れ落ちた山の記録取得(ゲーム攻略マン)、ノラの深奥の進行(ゲーム攻略マン)

よくある質問

エリザベトは、アーロイを出産した母親ですか?

出産した母親ではありません。遺伝子のもとになった人で、アーロイが誕生したのは、彼女の死よりずっと後です。生み出した施設と、育てたロストと、エリザベトは、それぞれ役割が違うのですね。出典:出生の仕組み(Gfinity)、旧文明とアーロイの時代(英語版Wikipedia)

サイレンスは最初からアーロイの敵だったのですか?

ハデスに協力してエクリプスを作った過去がある一方で、捕らえられたアーロイの脱出も助けています。救援した事実はありますが、捕獲したハデスからさらに知識を得ようとする人物でもあるんです。私は、全面的に信用するには厄介な協力者だと思います。出典:救出と告白(RENOTE)、協力と捕獲(Push Square)

ヘリスとの会話で選択を変えると、生死も変わりますか?

どの返答を選んでも、ヘリスはアーロイに殺されます。変わるのは、とどめを刺すときの言葉や態度です。許して生かす分岐を探しても、ここにはありません。出典:ヘリスとの会話選択(ゲーム攻略マン)、ヘリスの選択と結果(SegmentNext)

まとめ

ホライゾン ゼロ・ドーンの結末では、世界を救う戦いと、アーロイが自分の生まれを受け止める旅が重なります。ハデスの計画を食い止めた彼女に、エリザベトの願いを知る時間が訪れる。大きな戦いのあとに、こんな静かな時間が待っていたんですね。

そして最後に残るのが、ハデスを容器に閉じ込めたサイレンスの姿。アーロイの旅には一つの答えが出ますが、不明な信号の謎は続きます。私は、勝利の喜びと少しの警戒心が同時に残る終わり方だと思います。

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