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ダークソウル3 エンディングで何が変わる?4つの結末ネタバレ

ダークソウル3 エンディングで何が変わる?4つの結末ネタバレ

ラスボスを倒した。コントローラーを握る手から、ようやく力が抜けた。それなのに最後の火を見て、「これで世界は救われたんですか?」と首をかしげる。ダークソウル3のエンディングは、勝ったあとの疑問がなかなか手ごわいんですよね。

先に結末を書くと、主人公は自分を燃やして火を継ぐ、火防女と火を終わらせる、火防女を殺して火を奪う、亡者の王として火を簒奪するという4つの着地を迎えます。同じラスボスを倒しても、最後に誰のために火を扱うかが変わるんです。

ここでは2016年発売『ダークソウル3(DARK SOULS III)』本編の話です。4つの結末のネタバレがあります。

ダークソウル3のエンディングは4つ。実績が3つでも見落としではない

最後の行動で分かれる本編の結末

まず、名前と主人公の行動を並べておきましょう。「火を奪う」が2種類あるため、ここを一緒にするとアンリの儀式まで話がねじれてしまいます。

結末最後に起きること大きな分岐条件
はじまりの火を継ぐ者主人公が火継ぎを行い、自身を燃やす簒奪の条件を満たさず、最後の篝火で火を継ぐ
火継ぎの終わり火防女が火を手に取り、やがて闇だけが残る火防女の瞳を渡して火を終える意向を示し、ラスボス撃破後に彼女を召喚する
火継ぎの終わりの裏切り分岐主人公が火防女を殺し、その火を奪う火防女の召喚後、火が消えきる前の操作可能な間に彼女を殺す
火の簒奪者主人公が火を取り込み、亡者の王として迎えられるヨエルとアンリのイベントで暗い穴を8個そろえ、保持して最後の篝火に触れる

結末の映像は4通りですが、結末に対応するトロフィー・実績は3つです。「裏切り」は分岐を区別するための呼び方で、専用の実績名ではありません。この分岐では「火継ぎの終わり」の実績も得られないので、実績集めならそこは要注意!

薪の王を倒すのは、なぜ火を継ぐためなのか

結末の意味は、主人公が何を頼まれて旅に出たのかからつながります。火を消す結末でも、火を奪う結末でも、薪の王たちを倒すところまでは共通なんです。

衰えた火と、目覚める薪の王たちを描いた公式オープニング映像です(英語音声)。

ロスリックの拒否から、主人公の旅が始まる

この世界では、「はじまりの火」が衰えると、力を持つ者が自分を薪として捧げ、火の時代を延ばしてきました。これが火継ぎで、かつて火を継いだ者たちが薪の王です。英雄に贈られる称号の響きですが、やることは自分を燃料にする。ずいぶん重たい役目ですよね。

今回、その役目を背負うはずだった王子ロスリックは火継ぎを拒みます。代わりに過去の薪の王たちが蘇りますが、多くは玉座を捨てて去っています。火継ぎの祭祀場で役目を受け入れているのは、クールラントのルドレスだけです。

そこで鐘に呼び起こされるのが、「火の無い灰」と呼ばれる主人公。火防女に支えられ、玉座を離れた王たちとロスリックを追う旅へ出ます。ただし、生きた王を説得して連れ帰る旅ではありません。彼らを倒し、その「王の薪」を祭祀場へ持ち帰ることになるんです。

深淵の監視者、エルドリッチ、ヨームの着地

ファランの不死隊である深淵の監視者は、本来、世界を侵す深淵と戦う者たちでした。ところがファランの城塞の奥で主人公が目にするのは、監視者同士が殺し合っている場面。王として火継ぎに戻るどころか、戦いが身内へ向かっています。

主人公はこの集団を倒し、王の薪を得ます。深淵に立ち向かっていた者たちを、そのまま味方にはできない。火を継ぐための旅は、こうして王たちとの決着を積み重ねていきます。

神喰らいのエルドリッチは、人を喰らってきた聖職者で、蘇ったあとは神へと食欲を向けていました。彼を追うアンリとホレイスも、主人公と同じ討伐の旅を進めます。

追跡の先は、冷たい谷のイルシールを経たアノール・ロンド。そこで戦うエルドリッチは神グウィンドリンを喰らっている存在です。人の上半身のように見える部分を含め、「神喰らい」という名のとおりの姿が見える場面でもあります。

一方、巨人ヨームは罪の都の王。人々を守る役目を担い、罪の火を鎮めるために薪の王となりましたが、彼が火を継いだあと、都は炎に焼かれています。主人公が対面するのは、繁栄する国を率いる王ではなく、荒廃した都に戻った王なんです。

エルドリッチもヨームも主人公との戦いで倒れ、その薪は祭祀場へ運ばれます。この旅の勝利には、どうにも晴れやかになれないところが残ります。

ロスリック兄弟は、最後まで火継ぎを選ばない

王子ロスリックは兄ローリアンとともに、大書庫の先で待っています。主人公が王の薪を集めてきても、兄弟は自分たちが火を継ぐことを受け入れません。主人公は、旅を始める原因となった拒否そのものに向き合うわけです。

最初に剣を振るうのは兄ローリアン。彼を倒しても戦闘は終わらず、ロスリックが兄を蘇らせ、その背にしがみついて一緒に戦います。兄が倒れるたびに弟が起こすため、決着にはロスリックまで倒す必要があります。

戦いの仕組みだけでも、兄弟が互いを支えていることが見えてきますよね。ここで2人とも倒れ、主人公はロスリックの王の薪を持ち帰ります。兄弟が心を変えて、進んで火に身を投じる結末ではありません。

王の薪を集めた先で、王たちの化身を倒す

深淵の監視者、エルドリッチ、ヨーム、ロスリックの4つの王の薪を、それぞれの玉座へ戻す。そこに祭祀場にいたルドレスが加わり、5つの玉座がそろいます。ルドレスも儀式の中で身を捧げ、主人公は火防女の助けで最初の火の炉へ進むことになります。

その先で待つ最後の敵が、王たちの化身です。これは特定の王が名前を変えて現れたものではなく、過去に火を継いだ者たちの力がまとまった存在。主人公は、火継ぎを守る側に立つその化身を倒します。

自分まで薪になるかは、主人公に残された選択です。最後の篝火と火防女、それまでに関わったロンドールの人々が、4つの結末を分けます。

「はじまりの火を継ぐ者」――勝者が次の薪になる

火の簒奪者の条件を満たしていない状態で、王たちの化身を倒し、最後の篝火で火を継ぐ。これが「はじまりの火を継ぐ者」です。火防女を最後の場面へ召喚する必要はありません。

主人公は火を継ぎ、自分の体を燃やします。ただ、画面に広がる炎は弱々しく、世界が華々しく生まれ変わるような演出にはなりません。あれほど苦労して辿り着いたのに、ずいぶん静かな幕切れです。

この結末で果たすのは、衰えた火を継ぐ役目です。王たちから引き継いだ力を、自分を燃やすことに使う。討伐の旅を終えた主人公が、今度はそれまで倒してきた王たちと同じ役目を担うところに、話がつながります。

ここからは考察ですが、私はこの静けさに、火継ぎを続けることの疲れを感じます。勝ったので次の燃料になってください、と言われるような重さ。クリア後のご褒美にしては、待遇が厳しすぎませんか。

主人公は実際に火継ぎを行っています。そこから何年もつのか、亡者の問題まで解消するのか、かつての繁栄が戻るのかは、この最後の映像では分からないままです。

「火継ぎの終わり」――真っ暗になっても、火防女の声が残る

火防女と火を終えるまでの流れ

火防女の瞳を渡し、火のない世界を望む

この結末には、無縁墓地で手に入る「火防女の瞳」が必要です。妖王オスロエスを倒した先から無縁墓地へ進み、英雄グンダを倒して、暗い祭祀場の隠された場所で瞳を入手します。

瞳を渡してから火防女に話しかけると、彼女は火のない世界を語り、主人公がそれを望むか尋ねます。火のない世界を望むと答えると、彼女はその意思を受け入れるんです。

それでも主人公は、王の薪を集める旅を最後まで続けます。ロスリック兄弟を倒し、儀式を済ませ、王たちの化身も倒す。火継ぎのために用意された道を最後まで進んだ先で、その火を終える選択が可能になります。

彼女が火を手に取り、光が消えていく

王たちの化身を倒したあと、最後の篝火の近くにある召喚サインで火防女を呼びます。主人公が自分を燃やす代わりに、彼女がはじまりの火を手に取るんです。

火は次第に消え、やがて画面は闇に包まれます。そこで火防女は、いつか闇の中に小さな火が現れると語り、最後に、自分の声がまだ聞こえるかを主人公へ問いかけます。世界の輪郭が見えなくなっても、彼女の声まで消える幕切れではないんです。

火継ぎの終わりは、火防女を殺す結末ではありません。主人公と彼女は、ともに火を終える選択をしています。

私の解釈では、ここで残る声がこの結末の救いです。次の時代を立派な景色で保証する代わりに、隣にいる相手を確かめる。真っ暗な画面に、人とのつながりだけが残る感じがします。

ただし、小さな火については火防女の予見として受け止めたいところ。

裏切り分岐――火防女を殺し、託した火を奪い返す

準備は「火継ぎの終わり」と同じで、瞳を渡して最後に火防女を召喚します。違いが生まれるのは、彼女が火を手に取り、周囲が暗くなっていく最中です。

そこで一時的に主人公を操作できる間に火防女を攻撃して殺すと、通常の「火継ぎの終わり」から分かれます。この分岐では、主人公は火を終える約束をした相手を殺し、その火を自分のものにします。

火防女に未来を見せ、その選択を一緒に担ってもらい、最後に殺す。単に召喚しない場合とは違う、はっきりした裏切りです。「火を消すか残すか」だけで4つを分類すると、この人物同士の出来事が抜けてしまいます。

しかも、ここで火を奪っても、ロンドールの亡者たちが主人公を王として迎える「火の簒奪者」にはなりません。暗い穴をそろえる儀式と、最後に火防女から奪う行動は、別の分岐なんです。

考察として読むなら、これは世界のための選択を装いながら、最後は自分の欲望を優先する結末に見えます。画面に映るのは、火防女から火を奪う行動だけです。

「火の簒奪者」――アンリとの契りを経て、亡者の王になる

契りと暗い穴を経て亡者の王になる流れ

「簒奪」は、正当な持ち主や担い手から力・地位を奪い取ること。この分岐では主人公が自分を薪として捧げるのではなく、火を取り込み、ロンドールが待ち望む亡者の王となります。最後の操作だけで成立する結末ではありません。

ヨエルの5つの暗い穴と、ユリアが示す目的

始まりは、不死街で出会うロンドールのヨエルです。彼を祭祀場へ招き、「本当の力を引き出す」でレベルを上げると、そのたびに「暗い穴」が増えます。ここで受け取る暗い穴は、5回分の計5個です。

暗い穴を持つ主人公は、死ぬことで亡者化が進みます。ここでいう亡者は、見た目にも人間らしさを失っていく不死人の姿。レベルアップに必要なソウルを払わずに済む話ですが、代わりに体へ刻まれるものがあるんです。

5回の力を引き出したヨエルは、その後に死に、祭祀場にはロンドールのユリアが現れます。彼女が主人公へ示すのは、亡者の王となって火を簒奪する道。そのための伴侶として選ばれるのが、アストラのアンリです。

つまりヨエルのレベルアップは、単に攻略が楽になるサービスではありません。最初にもらった暗い穴が、火を自分のものにする結末へ続いています。無料の話から、王位と儀式まで連れていかれるとは!

アンリはホレイスとはぐれ、ロンドールの儀式へ運ばれる

アンリは、相棒の沈黙の騎士ホレイスとともにエルドリッチを追っています。生贄の道の「道半ばの砦」で主人公と出会い、深みの主教たちを倒したあとは祭祀場でも顔を合わせます。ところがカーサスの地下墓でホレイスとはぐれ、今度はその相棒を探すことになるんです。

はぐれたホレイスは燻りの湖におり、主人公に襲いかかります。ホレイスを生かしたまま居場所をアンリに教えると、アンリが彼に殺される分岐になります。相棒の居場所を善意で知らせたつもりでも、それが危険になる。ここは気持ちだけで返事をしたくなる場面ですが、結果が厳しいんです。

アンリがイルシールのヨルシカ教会まで進むと、そこには像に紛れて隠れているロンドールの巡礼者がいます。「火の簒奪者」を目指すなら、この巡礼者を殺さず、アンリとの会話を済ませて進めます。

そのまま進行すると、アンリはロンドール側の手で契りの儀式へ運ばれてしまうんです。法王サリヴァーンを倒したあと、ユリアと話して儀式の準備が整ったことを聞き、暗月の霊廟へ向かう。この道では、アンリ本人のエルドリッチ討伐よりも、主人公を王にする儀式が優先されるわけです。

「結婚」の場でアンリの顔へ剣を刺す

暗月の霊廟は、アノール・ロンドへ向かう回転階段の手前にある隠された場所です。主人公はそこで巡礼者から「契りの剣」を受け取ります。奥には、アンリが横たわっています。立って主人公を待つ、晴れ姿の伴侶ではありません。

儀式で主人公がするのは、横たわるアンリの顔へ契りの剣を突き刺すことです。指輪を交換するような恋愛イベントを想像していたら、画面の前で固まる場面でしょう。ここで「契り」を結び、主人公にはさらに3つの暗い穴が加わります。

ヨエルから得た5個と、アンリとの儀式で得た3個。合計8個の暗い穴が、火を簒奪するための条件です。ユリアが用意した伴侶は、主人公が王となる力に結びついています。少なくとも、この儀式の場面を2人の幸せな結婚とは呼びづらいですよね。

その後はユリアと再び話し、暗い穴を治療せずに本編を進めます。王たちの化身との決着は、この道でも必要です。

火を取り込んだ主人公が、亡者たちの前で立ち上がる

条件を満たした主人公が最後の篝火に触れると始まるのが、火を簒奪する映像です。火を取り込んだ主人公が立ち上がり、ロンドールの者たちが足元にひれ伏します。彼らが新たな王へ求めるのは、ロンドールの再興です。

通常の火継ぎでは、主人公が火を支える側になります。こちらでは主人公が火を手にし、亡者たちを率いる側へ立つ。その変化が、結末の映像にもはっきり出るんです。

私の解釈では、火のために消費される立場から、火を扱う王へ移る結末です。ただ、その王位までの道にアンリの儀式があるため、ただの爽快な逆転には見えません。王冠の重さというより、そこまでにしたことの重さが残ります。

最後に描かれるのは、主人公が王として迎えられるところまで。ロンドールの復興が完了した場面や、全人類が救済された未来はありません。

アンリを儀式から救った場合も、穏やかな後日談にはならない

ヨルシカ教会の巡礼者を殺してアンリを救うと、契りの儀式とは別の人物イベントへ進みます。主人公はアンリの世界に召喚され、そこでエルドリッチ討伐を手伝えます。これは主人公自身の世界でエルドリッチを倒す戦いとは別です。

討伐に成功したアンリは、自分の直剣を主人公に託し、ルドレスがそれを渡してくれます。ところが、そこで元気な相棒と再出発する話にはなりません。その後に会うアンリは亡者化し、主人公にも敵対する状態になっています。

儀式を止めればアンリの目的を助けられる。でも、その先の平穏までは約束されないんです。この人物の着地まで考えると、「アンリを救う道」と「亡者の王になる道」が、どちらも気軽に選べなくなります。

結末を考えるときの注意――本編の出来事と、その先の想像を分ける

解呪石と暗い穴の治療の違い

DLCの「吹き溜まり」は5つ目の本編エンディングではない

「アリアンデルの絵画世界」と「輪の都」は追加コンテンツです。「吹き溜まり」は「輪の都」側の地域名で、本編の結末名ではありません。

4つの結末を比べるときは、まず本編で主人公と火防女がしたこと、ロンドールの者たちが迎えた人物を基準にしてみてください。

どの結末を「最良」と感じるかはプレイヤー次第

「火の簒奪者」は準備が長く、特別な結末と感じやすい分岐です。「どれが正しいか」を1つに固定するより、何を守り、誰を犠牲にしたかを比べるほうが、本編の違いを掴めます。

私は、火防女の声が残る「火継ぎの終わり」にいちばん心を引かれます。これは好みの話。火を継いだ主人公の覚悟に惹かれる人も、亡者の王へ立ち上がる姿に希望を感じる人もいていいと思います。

最後の行動は分かるのに、そこからの暮らしや、救われた人々の姿までは見えない。その残された部分を、どんな未来として受け取るかが違うんです。

暗い穴の治療と、亡者の見た目を戻すことを混同しない

分岐に関わる「暗い穴」は、亡者化の数値や見た目と同じものではありません。解呪石で亡者化を戻しても、暗い穴そのものは消えず、簒奪の道を続けられます。

火の簒奪者を目指す途中で、火防女に暗い穴を治療してもらうと、必要な暗い穴を失います。火防女の魂を渡すと治療を頼めるようになりますが、魂を渡すだけで暗い穴が勝手に治るわけではありません。選ぶ操作を確かめましょう。

顔を元に戻したいだけなのに、分岐まで消してしまったら悲しいですからね。見た目が人間らしいかではなく、暗い穴を何個持っているかで判断するのが大切です。

自分で分岐させるなら、最後の篝火に触れる前に確認すること

結末の意味を知ったうえで選ぶなら、王たちの化身を倒した勢いで、そのまま篝火を操作しないこと。いったん手を止め、目指す場面に必要な状態を確かめてください。

  • 主人公自身が火を継ぐ場合:火防女を召喚せず、簒奪の条件がそろっていない状態で最後の篝火を選びます。暗い穴が8個ある周回では、同じ操作が簒奪につながるため注意しましょう。
  • 火防女と火を終える場合:瞳を渡し、彼女との会話で火のない世界を望んだかを確認。そのうえで撃破後の召喚サインを使い、最後まで攻撃せずに待ちます。
  • 裏切りの場面を選ぶ場合:火防女を呼ぶ準備に加え、暗転の途中で操作が戻る瞬間の行動が分岐点です。実績目的で「火継ぎの終わり」を狙うなら、ここでは攻撃しません。
  • 亡者の王になる場合:契りの儀式を済ませ、ユリアと話し、所持する暗い穴が8個あるかを確かめてから、篝火で火を簒奪します。

とくに簒奪は、ラスボス直前から必要な人物イベントをまとめて済ませられる道ではありません。ヨエルから5回の力を引き出す作業は、先へ進みすぎると彼の死で途切れます。狙うなら深淵の監視者を倒す前に5回を済ませるつもりで、早い段階から進めるのが安全です。

どの結末にするか迷うなら、「火をどうするか」だけでなく、最後に火防女と一緒にいたいのか、ロンドールの王になりたいのかも考えてみてください。自分が納得できる選択で辿り着くと、短い最後の映像にも重みが出ます。

FAQ

火防女の瞳を渡したら、通常の火継ぎは選べませんか?

瞳を渡すだけでは、最後の映像は決まりません。彼女を召喚せずに篝火で火を継ぐ選択も残ります。ただし、亡者の王となる条件を満たしている場合は、篝火での操作が「火の簒奪者」に変わります。

火継ぎの終わりに「火防女の魂」も必要ですか?

結末の準備に必要なのは瞳で、魂は必須ではありません。「火防女の魂」は暗い穴の治療を頼めるようにするアイテムです。名前が似ているので、持ち物を探すときは取り違えないでください。

主人公が亡者の見た目だと、必ず火の簒奪者になりますか?

外見だけでは決まりません。ヨエルの5個だけでなく、アンリの儀式による3個も含めた暗い穴が必要になります。最後に火防女を呼んで火を終える選択もあるため、姿よりイベントの進行と最後の行動を確かめたいところです。

アンリをエルドリッチから救う結末と、契りの儀式は両立しますか?

この2つは別の道です。教会の巡礼者を倒してアンリ自身の討伐を助ける方向へ進むと、その周回では契りを使った簒奪の手順から外れます。アンリと共闘したいか、ユリアの計画を進めたいか、教会で判断することになります。

まとめ

ダークソウル3の本編は、火継ぎを拒んだ王子を追う旅の果てに、主人公自身がその役目をどう受け取るかを選ぶ物語です。倒した王たちは薪として玉座へ戻り、ルドレスも身を捧げますが、主人公の最後の行動は、プレイヤーが4つの中から選びます。

自分を薪にする覚悟、火防女と終わりを迎える信頼、彼女から火を奪う裏切り、アンリとの儀式を経た王位。それぞれの結末には、世界の火だけでなく、そこまで関わってきた人への選択も残ります。

最後の敵を倒せば悩みも片づく、とはいかないんですよね。だからこそ、私は最後の短い映像を見たあとにも、この旅で誰を助け、誰を傷つけたのかを考えてしまいます。

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